2020年7月1日から、全国一律でレジ袋の有料化がスタートしました。
この背景には、プラスチックごみによる海洋汚染や地球温暖化といった、世界的に取り組むべき社会問題があります。
地球の環境を守っていくためには、ひとりひとりの行動が大切。
AGF®パートナーのみなさんのエコ意識はどうなのかというと―?アンケートに寄せられた声をみていきましょう。
有料化したレジ袋の代わりとして、注目が集まっているエコバッグ/マイバッグ。
日頃エコバッグを使っているか聞いたところ、96%が「使っている」と回答しました。
日常でできるエコ活動のひとつであることに加え、スーパーでの袋詰めの手間が省けるなどの利便性が、使用率の高さにつながっているようです。
ひと口にエコバッグ/マイバッグと言っても、その種類はさまざま。中には、10個以上をシーンによって使い分けている達人も!
そこまでするのは難しくても、食品用とその他の買い物用など、用途にあわせて2~3種類用意しておくといいかもしれませんね。
そして、さらなる使いこなし術として提案したいのが、ズバリ風呂敷の活用!
コロナ禍の今、繰り返し使うエコバッグ/マイバッグの清潔をいかに保つかは重要なポイント。
1枚の四角い布の風呂敷なら、汚れの溜まる場所がなく、洗濯もしやすいんです。
定番の包み方を覚えれば、色んな形状・大きさのものを運ぶことができるし、端をキュッと結び合わせれば即席バッグにも早変わり。
日本人の知恵が詰まった、昔ながらの“MY”ツール。この機会に見直してみてはいかがですか?
さて、マイバッグとともに日常で使っていきたいもうひとつの“MY”が、マイボトル/マイタンブラー。
AGF®パートナーのみなさんの関心も高く、8割以上の人に利用経験がありました。
オフィスで、ウォーキングの途中で、そして、おうちの中で。いつでもどこでも、お気に入りの飲み物が楽しめるのは、実は結構贅沢なことなのかも・・・!?
最近の携帯ボトル/タンブラーは、マイバッグに負けず劣らず、バラエティ豊富。BluetoothスピーカーやLEDランタンといった機能を備えたユニークな商品も登場するなど、選び方・楽しみ方の幅はどんどん広がっています。
自分のライフスタイルにあった1本をみつけて、相棒のように一緒に行動したいですね!
マイバッグ、マイボトル。使い捨てじゃない“MY”アイテムを持つことは、日々の暮らしの中でできる身近なエコ活動です。
小さな心がけから、地球にいいことはじめませんか?
▼AGF®パートナーのコメントが見られるアンケート結果ページはこちら
【1,236人が参加!】エコバッグ、使っていますか?>>
【450人以上が参加!】愛用のタンブラーがあったら教えてください>>
AGF®グループは、事業活動を通じて、「地球環境との共生」をはじめとする社会価値を共創し、社会課題の解決に貢献するための活動を行っています。その一部をご紹介します。
●「ほっとするエコ」マークの表示
「環境にやさしい(=エコ)」商品であることをお客様に一目で、わかりやすくお伝えするために、商品のパッケージやラベルに「ほっとするエコ」マークを表示しています。
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●「ブレンディ®」スティック カフェオレ エコスタイル
「ブレンディ®」スティック カフェオレのおいしさはそのままに、コーヒー業界で初めてスティックの包材の一部に紙を採用。プラスチック使用量を現行品より約20%削減しました。(※通信販売限定の商品です)
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●「ブレンディ®」ボトルコーヒー ラベルレス
ラベルの代わりに、剥がしやすいシールを採用。ゴミが少なく、環境負荷低減に貢献できる仕様となっています。(※通信販売限定の商品です)
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●「ブレンディ®の森」森づくり活動
森を整備することによって、豊かな自然や清らかな水を育む大切さを体験し、次世代へと継承していく「ブレンディ®の森」森づくり活動を行っています。
詳しくはこちら
▼AGF®グループのCSRについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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