自分にできることって何だろう?
“サステナビリティ”“SDGs”といった言葉をあちこちで見かける今、地球に暮らす一員として考える機会も増えているのではないでしょうか。
サステナブルな社会に貢献できるもっとも身近な取り組みとして挙げられるのが、使い捨てプラスチックなどの家庭ごみを減らすこと。
例えば、食品や日用品の容器を再利用したり、レジ袋の代わりにエコバックを活用したり。ひとりひとりのそうしたアクションが、環境を守ることにつながっています。
▲プラスチックごみは海洋汚染の要因に…
AGF®パートナーのみなさんは、日常生活の中でどんな意識を持ち、どんな行動しているのかというと―?アンケートに寄せられた声をみていきましょう。
食品購入時に容器の再利用や過剰包装について意識しているか聞いたところ、59.6%が「はい」と回答。6割近くが環境問題を自分ゴトとして捉え、積極的に行動している様子がうかがえました。
容器の再利用や過剰包装にまつわる具体的なアクションとして多かったのは、「詰め替え可能な商品を選ぶ」。そのほか、「総菜を買う時はタッパーや保存袋を持参する」「肉が入っていたトレーは洗って調理に使う」「店側に簡易包装をリクエストする」といった声もありました。
“アレしちゃいけない、コレしちゃいけない”と制限ばかりに目を向けると、どうしても窮屈になってしまいがち。現在の自分の生活スタイルと照らし合わせながら、無理せず小さな行動を積み重ねて、リユース(再利用)を習慣化したいですね。
SDGsへの関心が高まっているなかで、改めて見直されているリユースの精神。環境のためだけではなく、ものを大切に使うという観点からも、ぜひ取り入れたいところです。
では、みなさんが繰り返し使い続けたい容器とは、一体どんなものなのでしょうか?
耐久性がある・扱いやすい・コンパクトといった実用性はもちろん、近くに置いておくだけで気分がアガるようなデザインであることも重要なポイント。お気に入りの容器を繰り返し使うことで、SDGsに貢献でき、ココロもちょっと豊かになれたら一石二鳥ですよね!
食品、調味料、洗剤、そしてコーヒーも。毎日の暮らしに欠かせないアイテムだからこそ、それを入れる容器の選び方が大事かもしれません。商品を買う前に一歩立ち止まって、「これは繰り返し使えるか」「自分がずっと使い続けたいか」を考えてみませんか?
▼AGF®パートナーのコメントが見られるアンケート結果ページはこちら
【830人が参加!】容器の再利用や過剰包装について意識してる? >>
【450人が参加!】繰り返し使っている容器はどんなもの? >>
Loopとは、容器を回収・再利用することで、ごみを出さないライフスタイルを提供する循環型ショッピングプラットフォーム。AGF®もブランドパートナー企業として参画し、プラスチック使用量を削減した瓶入りインスタントコーヒー「AGF® ブラックコーヒー」を2021年8月31日よりLoopのウェブサイトにて販売開始しました。
今回発売される「AGF® ブラックコーヒー」は、デザイン性が高く、耐久性のある瓶容器を使用。お部屋のインテリアにもしっくり馴染んで、いつものカフェタイムがもっと楽しくなりそう!
現時点では1都3県の5,000世帯限定での販売となりますが、気になった方はぜひLoopのウェブサイトをチェックしてみてくださいね。
▼Loop 日本版ウェブサイトはこちら>>
「AGF® ブラックコーヒー」について詳しくはこちら>>
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