地球温暖化の進行によってコーヒー栽培地が減り、収穫量の減少や品質の低下が危惧されている昨今。
コーヒーの“2050年問題”とも呼ばれ、世界全体で取り組むべき重要な課題となっています。
これから先もおいしいコーヒーを飲み続けていくために、私たちひとりひとりができることを考えてみませんか?
例えば・・・
「日常生活のなかで身近なエコを実践する」
「環境問題について積極的に学ぶ」
「ボランティア団体の緑化活動に協力する」
「社会や環境に配慮したエシカル消費を意識する」
「エコマークなど環境ラベルのあるコーヒーを選ぶ」
・・・などなど。
ひとりのアクションは小さくても、みんなで続ければ、やがて大きな力となるはず!
30年後もおいしいコーヒーを楽しむために、個人として取り組みたい・取り組んでいることをお聞かせください。
AGF®は、ブラジルバウ農園の支援を通じて、持続可能なコーヒー豆の生産や品質向上に向けた取り組みを行っています。
詳しくはこちら>>
【ブラジルバウ農園】産地支援実感キャンペーン投票期間は終了しました。
本テーマへのたくさんの投稿をありがとうございました。
投稿いただいた声を、いくつかご紹介します。
「環境問題について積極的に学ぶ」事をしてみたいです。出来ることはしてみているつもりですが、まだまだ何かあるかも!(jyon さん)
私が出来る事って何だろう?という意識をもつことも大事かなと思いました。(kokkokko さん)
まずは自分の足下から、自分のキッチンからできることを。(ローズマリーとラベンダー さん)
私たちひとりひとりができることは、小さな事かもしれません。
でも、小さな“気付き”が第一歩になる事を教えていただきました。
みなさんからの声をもとに、みんなの白書として公開しましたので、ぜひ、ご覧ください。
コーヒーの2050年問題。「未来の1杯」のために私たちができること>>
<2022/4/11>Lounge運営スタッフ