みんなの白書では、AGF®パートナーの「朝時間」を大調査
前回の“みんなの「朝コーヒー」まとめ”に続く第2弾は、ズバリ“朝食”がテーマです
みんなは誰と朝食を食べているのどのぐらい時間をかけているの
そもそも朝食はとっているの―
そんな素朴なギモンを紐解くべく、「みんなでふぅ投票」にて実施した次の4つのテーマをそれぞれ集計。気になる朝食事情をまとめました
●朝食とる?とらない?(総投票数:1073票)
●朝食にかける時間は?(総投票数:676票)
●朝ごはん、誰と食べる?(総投票数:652票)
●今日は和朝食!合うコーヒーは?(総投票数:476票)
それでは、さっそく結果を順に発表します
【家でとる】が全体の9割を超え、【とらない】に圧倒的な差をつけてトップに 朝食をとる派は大きく分けて“しっかり食べる派”と“ささっと済ます派”の2つのタイプに分かれ、いずれのタイプも「食べないと一日が始まらない
」と考えている人が多いようです
男女別でみてみると、女性は【家でとる】が92.5%にのぼったのに対し、男性はそれを10ポイント以上も下回る81.9%。一方、男性は【とらない】が12.8%に達し、女性の5.7%を7ポイント上回りました。
【10分以下】と【15分以下】が僅差で1、2位。【5分以下】~【15分以下】を選んだ人があわせて全体の68.9%を占め、15分以内で朝食を済ませる人が7割近くにのぼりました
なお、どれだけ時間をかけるかによって、朝食のスタイルも分かれる様子。【5分以下】【10分以下】の“ささっと派”はお弁当作りや出かける準備をしながら、【20分以下】の“ゆったり派”はテレビや新聞をみながら食べる人が多いようです。
また、年齢があがるにつれ、朝食をゆっくり楽しむ傾向にあることもうかがえましたよ
1位は、全体の6割近くを占めた【1人で食べる】。その理由としては、「起きる時間が家族バラバラだから」「自分のペースで食べたいから」といったコメントが目立ちました。
男女差が際立っていたのは【子どもと食べる】で、女性の11.3%に対し、男性はわずか0.7%。また、年代が上がるとともに【パートナーと食べる】の割合が増加し、60代以上では4割に迫る結果となりました
【ブラック】が5割超えで貫録の首位に 次いで、【ミルクのみ】【ミルク+砂糖】【砂糖のみ】と続きました。いずれも食事中ではなく、食後に飲む人がほとんど。ブラック派は“食後のすっきり感”、ミルクや砂糖を入れる人は“食後のまったり感”が重視するポイントのようです
年代別にみてみると、【ブラック】派が最も多かったのは40代で61.4%。60代以上ではミルクや砂糖入りを好む人の割合がグッと増え、【ミルクのみ】【ミルク+砂糖】【砂糖のみ】を合わせると過半数を超えたのが印象的でした。
みんなの“朝食”まとめ、いかがでしたか
朝食はその日を元気に過ごす活力源!自分にぴったりの朝ごはんで、一日のスタートに弾みをつけたいですね
次回は、みんなの「朝時間」大調査・第3弾をお届けしますどうぞお楽しみに