こんにちは Lounge運営スタッフです
今日は、「みんなでふぅトーク」のテーマ<あなたが思い描く「未来のコーヒーショップ」イメージについて教えてください!>に寄せられた計159件のコメントをもとに、「こうなったらいいな★未来のコーヒーショップ」ランキングを発表します
みなさんが思い描くコーヒーショップの理想像とは、一体どんなものなのでしょうか
SF映画に登場するようなサイバーカフェ?それとも、あえてレトロな純喫茶・・・
気になる結果はこちら
■ 第1位は、SF映画みたい!?未来の注文システム
みなさんからのコメントで最も多かったのが、「注文システム」に関する「こうなったらいいな」。
電子機器を活用した効率的なものから、アミューズメント感覚で楽しめるものまで、未来的なアイデアがズラリ 中には、ハリウッドのSF映画に登場するような注文システムのアイデアもありましたよ
自分の席からタッチパネルで選んだコーヒーを回転ずしのように新幹線に乗せて運んでくれる。楽しそう!!!(まきまま さん)
占い大好きな女子(男子も)のために、生年月日や血液型などを入力すると、その人がハッピーになれるコーヒーをブレンドしてくれる。(くるみパン さん)
店に入った瞬間にセンサーで今の自分に合ったコーヒーを分析して、気分に合ったカップで出してくれる。それぞれの人に合うようにそれぞれ席の雰囲気が自動で変わり、疲れた時に元気になれるとか、失恋したときにそっと寄り添って励ましてくれる気分になるといいな。(ぽぽろん さん)
■ 昼寝・長居OK!もっと自由にくつろぎたい
HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION レポートよりイメージ画像
次ぐ2位は、「今よりも便利・快適な空間に」 昼寝できる・長居できるなど、自分のペースにあわせて自由にくつろげるお店を期待する声が多く、「居場所
」としての役割が求められている様子もうかがえました
お昼寝スペースがあるゆったりした半個室カフェ(ミッチーパンダ さん)
団地の空き店舗に出店出来て、地元住民が長居しても抵抗感のないお店だと思います。(さえばりょう さん)
駅近、なのに広々ゆったりソファ席。24時間営業で、出勤前や仕事帰りに英気を養える。(cheb さん)
■ テクノロジー社会だからこそ自然の中で
HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION レポートよりイメージ画像
3位は僅差で「田舎や自然の中の喫茶店・移動喫茶店」。機械化が進んだ未来だからこそ、自然の中で味わうコーヒーは今よりも特別なものになるかもしれませんね
周りが滝で囲まれているカフェ。清涼感と、開放感。マイナスイオンを浴びながらコーヒーが飲みたい!(コロリン さん)
すぐさまイメージしたのは、田舎の縁側でのコーヒータイム。未来だからって、機械化されたものではなく、ホットする空間が欲しい。たとえば、その情景を投影してなごめるとか、出してくれるコーヒーは手元に自動で届くとか。ぼーっとする時間が今や未来の人間には必要になってくる気がする。(ルー さん)
■ カフェでバーチャル世界旅行ができちゃう!?
「お店の環境を未来空間に」といったご意見も目立ちました 世界各地の絶景をバーチャル体験しながらコーヒーを味わいたいという声が多くあがっていましたよ
カフェの壁面が全面スクリーンになっていて、ものすごく鮮明な画像で世界の絶景が見られて、自分の行きたい場所の映像が見られる。カフェでコーヒーを飲むだけで世界旅行気分になれる。(小町 さん)
自然をまじかに感じられるようなヒーリング空間をリアル+バーチャルの融合で作り出しあたかも森林や海岸にいるような感覚でコーヒーが飲める(yamayma さん)
■ 昭和レトロ&こだわりのお店も人気
HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION レポートよりイメージ画像
一方で、「あえてアナログ回帰な喫茶店、手間暇かけるコーヒー」を熱望する声も 昭和的な雰囲気の漂うお店や独自のこだわりを持ったお店は、やはり根強い人気があるようです
ゆっくりくつろげる昔からある喫茶店みたいなのが理想ですね。ハンドドリップで丁寧に入れてくれたり、手作りのスイーツなど。未来は、安くて速いのがいいっていうのより、ゆったり上質なカフェが流行ると思います。(でじ さん)
昔の銭湯後のコーヒー牛乳の様な寛ぎ間感とおいしさがいいね~。(kokata さん)
■ たくさんのコメントをありがとうございました!
その他にも、「ステキ~」と思わず笑顔
になってしまうような未来のコーヒーショップ像がたくさん
特にユニークなコメントをピックアップしてみると・・・
コーヒーのマイレージ。豆の産地と使用料でポイント。ポイント貯めると産地にコーヒーの木を送って産地育成を図る。(フランチャイズ支援局 さん)
未来では、水が貴重品となっているかもしれません。新鮮な水をおいしくいただくために、コーヒー屋さんがアロマセラピーみたいなことになっているかも知れません。(キタダケソウ さん)
「バス・コーヒーショップ」席と席がゆとりがあって、20から25席くらいで、窓側にテーブルがあって外を見ることができる移動式バスショップ。(gamou4 さん)
コメントを投稿してくださったみなさん、本当にありがとうございました