悩み多き夏の麦茶事情！毎日がちょっとラクになるみんなの小ワザ

みんなの白書

梅雨が明ければ、いよいよ夏本番。この時期に欠かせないのが、そう！冷たいお茶。

暑い日にゴクゴク飲む麦茶は格別ですが、毎日のこととなると、「用意が大変」というご家庭も多いかもしれませんね。

ＡＧＦ®パートナーのみなさんの麦茶事情はどうなのかというと―？アンケートに寄せられた声をみていきましょう。

思わず共感！？2人に1人が「冷ますのが面倒」

夏のお茶づくりで「もっとラクしたい」と思う点について聞いたところ、半数近くが「冷まさなくてよい」と回答。次いで、「場所をとらない／ストックしやすい」「重くない／持ち運びやすい」と続きました。

沸かしたのを冷ますのは本当面倒くさい。直ぐに飲みたい時に熱かったりぬるかったりして氷使うから、氷作るのも面倒くさい。（晩白柚さん）
ただでさえ暑いのに、たっぷりのお湯を沸かして冷まさないといけないのは本当に大変！（chamo♪ さん）
冷ましてから冷蔵庫に入れないと、庫内のものが傷んでしまいそうなので気を使います！（淡雪さん）

昔ながらの煮出し方式の麦茶は、やかんで煮出した後に粗熱をとり、冷蔵庫に入れて冷やすという工程が一般的。なんだかんだと時間と手間がかかるため、「おいしいのはわかっているけれど面倒」と感じている人が少なくないようです。

同居している家族の人数が多ければ、そのぶん負担も倍増。在宅勤務が日常化してますます消費量が増え、「作るのが追いつかない！」という様子もうかがえました。

麦茶づくり、みんなはどんな工夫をしているの？

意外と悩みの多い夏の麦茶づくり事情。みなさんは、実際にどんな工夫をしているのでしょうか？

コーヒーのように、パックにお湯をかけて30秒蒸らしてから水を投入して冷蔵庫へ。煮出したような旨味がでますよ。（まひろさん）
煮出すのではなく、熱湯を入れても大丈夫な樹脂製の水筒に麦茶パックと熱湯を入れてそのまま冷ましています。(江戸っ子さん）
寝る前にパック詰め麦茶をポットに入れ冷蔵庫へ。朝には美味しい麦茶がいただける。過去には薬缶に煮出して、冷まして、冷蔵庫だったが、パック詰めも改良され、とても美味しくなった。(ちく〇さん）

ふむふむ。少量のお湯で抽出してから水を追加する、耐熱性のピッチャーに麦茶パックと熱湯を入れてそのまま冷ます、水出し用パックを前夜に仕込んでおくなど、毎日の麦茶づくりがちょっとラクになる小ワザがいろいろ。

また、おいしさが増す裏ワザ的な工夫としては、「水出し麦茶にインスタントコーヒーを少し加える」「ミントを一緒に入れて水出しする」などもありました。さっそく参考にしたいですね！

いざという時の頼もしい味方！希釈＆粉末タイプ

そして、その手軽さで最近注目されているのが、水に混ぜるだけ・溶かすだけでお茶ができる希釈＆粉末タイプ。自分の生活スタイルやシーンにあわせて、上手に取り入れている人もいらっしゃいましたよ。

基本は煮出しで作っていますが、子どもの水筒用に沸かし忘れた時は、濃縮缶とペットボトルの水を使ってます。（chic さん）
希釈や粉末はよく使います。麦茶が間に合わない時もすぐ作れて便利です。（CoCo さん）
希釈タイプ・粉末タイプも魅力的ですね。少量で必要なだけ使用できるので、子どもがもう少し大きくなって、自分で必要なだけ作れるようになれば使ってみたいなと思います。（babga720 さん）

希釈タイプや粉末タイプは、時間がない時や作り忘れてしまった時などに便利。いざという時のためにストックしておくのもいいかもしれませんね。

ただでさえ忙しい日常に、毎日の麦茶づくりが加わるこの時期。いろいろな方法を持っておくことで、家事のストレスが軽くなることもあるはず。いつもの作り方とは別に、自分にあった“もうひとつ”の方法をみつけてみませんか？

▼ＡＧＦ®パートナーのコメントが見られるアンケート結果ページはこちら
【1,458人が参加！】夏のお茶準備、ラクしたいところはどこ？＞＞
【500人以上が参加！】どうしてる？夏の麦茶づくり＞＞

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