「ビーン太くん®」からのお知らせ
2016/06/08

伊勢志摩サミット会場でコーヒーサービスの準備をしてきました!

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こんにちは。ビーン太くんマネ-ジャ-の柏木です このレポートが掲載される頃には、既に無事終了していると思いますが、私、柏木は伊勢志摩サミットが開催される2日前に各国の記者さんたちが業務を行う「国際メディアセンター」を訪問してきました 何分警備が厳重、事前に申請して身分証明書を発行された“ヒト”だけが会場入りできるとあって、今回、“ヒト“じゃないビーン太くんは残念ながら御留守番 わたしだけが視察してきました いつも一緒に行動していながら、人気を独り占めしているビーン太くんに、「いいなぁ~」とほんの少し嫉妬していたので、今回「うらやましいビ~ン」とつぶやくビーン太くんの声を背に我が家を出発した時は正直「えへへ…」の気分でした (ゴメン ビーン太くん)

さてそうはいっても、これは立派な “仕事”としての訪問で、4時に起床し、いざ伊勢へ 新幹線から名古屋で近鉄線へ乗り換え。他のスタッフと合流して更に2時間電車・とタクシーに乗って、10時過ぎに「国際メディアセンター」に到着。入口にはご覧のような看板が

この後ろの「サンアリーナ」は三重県の公共施設ですが、サミット期間中「国際メディアセンター」として活用しました。
税関のような手荷物検査を経て、建物の奥へ進むと、どんと広いスペースが無数のパネルで仕切られていました。ここから、各国の報道関係者がサミットの様子をレポートしたんですねぇ
そういえば、まだ今回の私の仕事の目的をお伝えしていませんでしたね 実は今回のサミットでAGFは関係者にコーヒーを提供することになり、その「準備」のためにやってきました
さて、メインアリーナを抜けるとその裏には今回のサミットのために建てられた別の施設が
写真のように、日本風に仕上げてあり、中に入ると巨大な生け花がありました

ここは報道関係者が食事や打合せをしたり、日本ならではの展示コーナーを設けて少し息抜きできるようになっていました。下の写真はコーヒーをサービスするカウンターで準備中のスタッフの様子です

ここの一番奥にご覧のように広いダイニングスペースがあり、そこにある真っ赤なマシン、これで報道関係者の皆さんは時間AGFのコーヒーを飲めるというワケ。マシンが正常に作動するかどうか、スタッフさんへのメンテナンスの指導など、事前チェックが厳重に行われていました

さて、私のもうひとつの大事な仕事、それはこのAGFのサービスをお知らせする広告用の写真撮影に立ち会うことでした 最初はちょっと物見遊山みたいな気分でしたが、広告用の写真撮影は結構時間がかかり、何度も撮影し直した後、出来上がりをチェックして業務終了は18時過ぎ ここから帰路につき、帰宅はちょうど0時 長い一日が終了しました
ちなみにお留守番のビーン太くんは既にスヤスヤと眠っていました

そして、以下のような新聞広告が完成。見てくださった方、いますよね 苦労した甲斐があり、広告掲載日には、お客様から何件もお問い合わせをいただきました 皆さんもぜひ、「サミットで提供されたコーヒー」をお試しください

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