最近、よく目にする“SDGs(エスディージーズ)”という言葉。
新聞やニュース番組だけでなく、ドラマなどのエンタメコンテンツにも登場するようになりましたね。
【SDGs(Sustainable Development Goals)とは?】
“サステナブル=持続可能”な世界を実現するために、環境・エネルギー・貧困・健康などの分野で、2030年までに達成すべき17の国際目標。
難しそうに聞こえるけれど、豊かな未来のためにみんなで協力して行動しよう!ということ。
2030年までに目標を達成するには、ひとりひとりが自覚を持ち、同じゴールに向かって進んでいくことが大切です。
さて、そこで気になるのが、SDGsの浸透度。実際にどれくらいの人に認知されているのでしょうか?
AGF®パートナーのみなさんにSDGsという言葉や意味を知っているか聞いたところ、2020年11月時点で29.6%が「言葉も意味も知っている」と回答。「聞いたことはあるが、内容はよくわからない」の41.6%と合わせると、7割以上が認知している結果となりました。
「SDGsという言葉も意味も知らない」「聞いたことはあるが、内容はよくわからない」と答えた人も、その多くが「しっかり理解して自分も貢献したい」と感じている様子。
世界的にSDGsやサステナブルに対する意識が高まるなかで、今後ますます自分にできることを考える機会が増えそうですね。
SDGsで掲げられた目標には、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「安全な水とトイレを世界中に」「海の豊かさを守ろう」などがありますが、そうした目標を眺めてみても、「壮大すぎて具体的にどうすればいいのかわからない」という感想を持つ人もいるのではないでしょうか?
でも、実は普段の生活で何気なくやっていることが、サステナブルに結び付いていることも多いんです。アンケートに寄せられたみなさんの声をみてみると・・・
レジ袋有料化に伴ってすっかり定着したエコバッグも、サステナブルな行動のひとつ。
なるべく公共の交通機関を使う、詰め替え容器に入った商品を選ぶ、それだけでサステナブルにつながることも。
また、おうち時間が増えた今、家の中でできることもたくさんあります。例えば、カーテンを活用して冷暖房の効果を高める、食器洗いはタワーすすぎにする、歯を磨いている間は水を止める・・・などなど。
SDGs、サステナブルといった言葉を聞くと、「なんだかハードルが高そう」と思いがちですが、日常生活のちょっとした配慮が豊かな未来につながっていると知れば、自分ゴトとして身近に感じられるかもしれませんね。難しく捉えずに、楽しく取り組みましょう!
AGF®パートナーのみなさんに「山や森との関わり」について聞いたところ、こんな声が寄せられました。
私たちの暮らしは、自然の恵みの上に成り立っています。
そばにある山や森に感謝し、生活との関わりについて思いを巡らすことも、“自分にできるSDGs”の第一歩ですね。
現在AGF®では、森を守り、水を育む「ブレンディ®の森」森づくり活動のドキュメンタリー動画を公開中です。この動画を通じて自然の大切さに触れ、環境を考えるきっかけにしてみませんか?
▼「ブレンディ®の森」鈴鹿篇 2020紹介動画
▼「ブレンディ®の森」群馬篇 2020紹介動画
【AGF®グループの「ブレンディ®の森」森づくり活動とは?】
森を整備することによって、豊かな自然や清らかな水を育む大切さを体験し、次世代へと継承していく活動。
今後は、グループ社員の活動経験や地域のお客様にご紹介する機会を増やし、水を育む森づくりの意義を啓発する「サステナブル教育の森」として活用したいと考えています。
▼AGF®パートナーのコメントが見られるアンケート結果ページはこちら
【1683人が参加!】SDGsの意味って知ってる?>>
【500人以上が参加!】サステナブルな社会についてあなたの想いを教えて!>>
【300人以上が参加!】「山や森との関わり」について話そう!>>
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