新型コロナ感染症の影響による学校給食休止や外食自粛で落ち込んだ牛乳・乳製品の消費を推進する“プラスワンプロジェクト”。
「毎日牛乳をモ~1杯!」というフレーズと共に賛同が広がり、SNSや動画サイトでも大きな盛り上がりをみせました。
そうした動きのなか、AGF®パートナーのみなさんはどのように感じていたのか、アンケートに寄せられた声をみていきましょう。
フムフム、なるほど。社会とのつながりを意識し、「自分も貢献したい」と望む気持ちが伝わってきますね!
ステイホーム期間中、牛乳の消費量は実際どう変わったのかというと・・・?
「増えた」と「増えていない」がおよそ半々で拮抗する結果となりました。
牛乳余りやプラスワンプロジェクトをニュースで知り、積極的に購入している様子がうかがえる一方、「多めに買っても使い切るのは難しい」といったリアルな悩みも聞こえました。
賞味期限が長いとはいえない牛乳。普段より多めにストックした牛乳をムダなく使い切るには、ちょっとした工夫が必要かもしれませんね。
牛乳は、そのまま飲むだけでなく、お菓子やお料理づくりにも活躍する優秀食品。おいしく・かしこく消費するために、みなさんはこんな工夫をしていましたよ。
定番アレンジのシチューやプリン以外にも、使い道はたくさん!
裏ワザ的な活用法としては、「肉の臭み消しに使う」「入浴剤代わりにする」などもありました。
みなさんのアイデアを毎日の生活に取り入れれば、ちょっと多めに購入しても、あっという間にムダなく使い切れそうですね。
牛乳のさまざまな活用術、さっそく試してみませんか?
▼AGF®パートナーのコメントが見られるアンケート結果ページはこちら
【2,764人が参加!】牛乳の消費量は増えた?>>
【1000人以上が参加!】牛乳の活用法を教えて!>>
ひとりひとりのアクションは小さくても、それが集まれば、どんな局面だって乗り越えられる大きなチカラとなります。
社会のために、自分ができる身近な支援。これからも続けていきたいですね。
【プラスワンプロジェクトとは】
生乳の過剰や廃棄が発生することを避けるために、牛乳や乳製品を普段より1つ多く消費することを推進するプロジェクト。農林水産省が2020年4月21日より開始。
詳しくはこちら>>(農林水産省のウェブサイトに移動します)
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